2006年2月12日

小笠原で保護されたコハクチョウを放鳥しました。

東京都小笠原村に誤って飛来してしまい、保護されたコハクチョウ(成鳥1羽、幼鳥1羽の計2羽)は、上野動
物園で養生後、本協会が福島県楢葉町へ搬送し、同町内の上繁岡大堤へ放鳥しました。その後の経過に
ついて会員の遠藤・荒川・佐々木会員から以下の様な報告がありました。
●放鳥してから約5日間ほどは既存の群れになじめなかったようですが、その後群れに馴染め、放鳥した個体
の識別が困難になるほどでした。
●また2月末には成鳥と思われた1羽の特徴の一つであった頸のグレー斑が無くなり、個体の識別が困難に
なりました。
●しかし幼鳥は、225日現在明確に確認されています。

なお、今回の経過確認においては、地元の「楢葉白鳥を守る会」の全面協力があったとの報告もありました。